書と共に街へ出てみる。

慶應義塾大学経済学部通信72期さくら組からスタート!

夏スクに行ってみたはいいのだけれど/2日目

結局本日の情報処理も極寒の中行われ、持参したストールも全く歯が立たずでしたが、小さく丸まっていたら状況を察してくれたのか、TAさんであろう方が温度を上げてくださいました。夏なのに手が悴むとか、初めてです。何ですかね、氷で出来たバーとか話題になりましたよね、昔。

 

さて法学ですが、何となく今日の授業でまとめ方が見えてきたような感じ。ちょっとトライしてみよう。

 

朝から晩まで周りを気にしないで勉強って、本当に素敵。3日目も頑張ろう。てかもう明日で3日目になるのね。はやーい。

夏スクに行ってみたはいいのだけれど/初日

本日より初の夏スクです。情報処理と法学を履修してきました。これから日吉に日参です。仕事の時より起床時間が1時間早いですが、何とか最後まで通いたいです。

 

さて、情報処理は実務経験が役に立ちそう。問題は法学。楽しかったし面白かったし選んでよかったと思ってはいるのだけども、はてどのように復習すべきか悩ましい。縦横斜め、どの方向でまとめればよいのだろうか。取り敢えず「予め文章で簡単にまとめておいて」とのご指示だったので、項目を並べるというよりも、短文の羅列くらいにはしておいた方がよさそう。授業もまとめ方を頭にいれつつ聞いた方がいいのだろうな。

 

3限目が終わってからチョコを買いに生協に行ったら既に閉店しておりました。糖分が切れてどないしょうかと焦りましたが、仕事の相棒であるワンダモーニングショットを発見して事なきを得ました。勝手がわからないので困ったもんです。明日はお昼をいただいたら予めチョコを買って授業に臨みたいと思います。糖分命。

 

大学は、ウキウキするけど、まだ他所の家みたいな感じがして、お尻がもぞもぞします。土曜日には自分の家みたいな感じにまでなればいいな。

 

さて明日も早起き、みなさん頑張りましょう。極寒対策のストールを忘れるな、自分!

仕事がひと段落したのだけれど

6月中旬からつい先週まで、仕事最優先、というか仕事が100%の毎日でしたが、ようようひと息つけるところまで来ました。先日本当に久しぶりに統計学のテキストを開いてみたのですが、すっかり忘れておりました。途中で止まると、振出しに戻るんですね、勉強って。真っ白です。

 

かなり凹みましたが履修計画をサクッと変えて、気分も変えて。この変わり身の早さは営業の仕事で鍛えられたように思います。なんだかんだ言ってても、実はあんまり感性で悩んでなかったり。癖がついたのかも。

 

夏スクが来週から始まりますが、ここから年末までは、スクとテキストの科目を被らせてみたりしています。夏スクの法学、夜スクの経済学と倫理学。この3つは同時並行です。本当は政治学も取りたかったのですけど日程的に無理目だったので、今回はこの3科目でやってみたいと思います。良ければ来年はも少し増やしたいです。特に専門科目は単位数を考えてもスクとテキストの両方を同時並行したいと思っています。

 

FP1級の試験?ああ、そんなのもあったねぇ。テキスト全く開いてないや…こっちはもう知らん。

 

 

英語Ⅰを突貫で完成した。

保健衛生をちょろちょろやっていたのだけれど全く筆が進まず、遂に「好きなものだけやりたい病」が発症。テキストを放り投げました。

 

川崎病については、私は罹患者の家族ですし、資料が存外早く揃ったので、それこそ楽勝なはずなのですが、筆は一向に進まない。まとめてる段階でイライラモヤモヤしてきまして。

 

書きたいことじゃないからですね。単純に。

 

時間とお金と労力を使うのだから、好きなように我儘にやったっていいじゃんよ。そらそうです。当たり前です。

 

「英語がしたいんじゃー!」で、英語Ⅰのレポート完成、投函完了。

 

18歳からスタートした第1期大学生時代は、今に比べると全く何も考えてなかったです。そもそも第3志望の大学だったので、入学前からやる気が全くなかったせいもあり、履修は安牌優先だったりしたと思います。

 

大人になって、よりによって慶應の通信なんぞを選んでしまって、大変なことになったなと大量の冷や汗を流しておるのですが、とても贅沢な時間をいただいているように思います。

 

なので、深く深く楽しみたいのです。

 

 

7月の試験まで毎日が英語漬け。統計学も忘れずに。幸せなことです。 

GWと書いてゴールデンウィークと読むのだけれど。

休みが足りんじゃないか。

5月5日になって思うことは「もっと休みくれ」。

 

 

本日統計学A第1回目のレポートが完成。

やっとこさ。

 

要領がつかめず、得意なはずのエクセルがてんやわんやしてしまった。

仕事と要領が違うんだもの。困った困ったで3日もかかりました。

図やワークシートを切り貼りするのも生まれて初めての経験。

レポートで切り貼りて。学校でも職場でもしたことないわ。

 

レポートの書き方は鈴太先輩に教えてもらい、非常に助かりました。

初めはルールに従って数字2つを1マスに、とかやってたのですが、

間延びしたレポート用紙を見て「違う」と思い、先輩に聞いてみたら

思ったより自由でした。

その後は格闘していたのが嘘のよう、スムーズに仕上げる事が出来ました。

やはり近くの親戚より遠くの他人、Twitterサマサマ、

 

神のような先輩と繋がることができて、本当にラッキー。

なので統計学もう1本出すぜ。

 

本当は保健衛生も出してしまいたいが、

参考文献が揃わない。特に川崎病

実は息子が3歳の時に罹患しており、

生きる標本(!)としてすぐ傍にいますから、

「もういいよ」と言われても書き続ける事ができるのですけど、

残念、標本は必要とされてない様子。

3冊かぁ。ガイドラインとあと2冊。

1冊は出版社に直接問い合わせているのだけどGWですからまだ返答なし。

肝炎は逆に選びたい放題なだけにどれを選べばいいのか悩むところ。

派生を考えつつ選んで、先に肝炎を書くこととします。

 

てことで、今日と含めてあと2日。

頑張ってまいりましょう。

入学式に思うこと。

晴天の中、待ちに待った入学式に出席。

腰が痛かったー。椅子が固いのよー。

 

さて、本日の一番の収穫は、

「あー、やっぱそのレベル感かー。やるしかないんやなー」

と腹をくくれたことでした。

 

以前京都大学のとある授業に出席させていただく機会がありまして、

その時の授業の印象と全く同じ。

「学術」の空気感、とでも申しましょうか、

尖っておるのですよ。非常に鋭利なのですよ、言葉通り「最先端」。

リアルに思い出して、プレッシャーに凹みそうになりました。

自分で決めといて今更何を、ですけども。

 

そもそも大学を選んだのは、仕事のためです。

私は営業職なので、数字の積み上げについては、

自分に対しても部下に対しても、鬼です(笑)。

手加減は決して許しません。

ただ、営業は根性と戦略の両輪がなければ成り立たない仕事でもあります。

管理職は特に、鬼の出しどころと出し具合に手腕を問われます。

間違えれば、部下が潰れ退職するか、あるいは数字が上がらず部署が潰れるか。

管理職になってから、毎日そのバランスに悩んできました。

そこをどうにかしたくて、そのヒントが欲しくて、

ビジネススクールではなく、現場に一番遠そうな大学を選んだのは、

本日経済学部の教授がパワポで示していた

「ビジネス書は10年古い」に全く同感したから。

本当に現場レベルで「古い」と思うことが多くなったから。

 

しかし、京都で味わったあの空気感を、

数年を経て東京で再び味わうことになろうとは。

あの頃に比べ知力も体力も低下している今、

「まいったなー」が本音ですけども、

腹をくくれたのはとても良いことです。

自分の足元を、スタートするにあたり

再度ちゃんと見させてくれた教授陣に感謝です。

 

というわけで、英語頑張るかな。

英語Ⅱのレポートを書いてみた。

明日は入学式ですが、迎えるにあたり何も出来とらんのは嫌だったので、

取り急ぎ英語Ⅱのレポートを仕上げてみた。

第1回と第2回、一気にやってみた。

 

何となくだけども、この先生の傾向がわかった、ような気がする。

 

英語は私にとって優先順位が最下層だけれど、

久々の勉強はそれなりに楽しかったです。

試験、受かりたいですなぁ。