書と共に街へ出てみる。

慶應義塾大学経済学部通信72期さくら組からスタート!

2019年が始まったのはいいのだけれど。

結局どうにかこうにか屍にはならずに済んだ2018年でしたが、さて2019年が始まって6日経ち、明日から通常営業開始の今、「今年はどうすっかな」とようよう机に向かっている次第です。

 

昨年は手探りでレポ書いて試験対策をして、でしたが、何となく「あー、こういう感じでルーティンになるのねー」という感触は掴んだように思います。で、通信教育なるものの可能性というか、独学だからこそ可能な範囲というものがあろうと気付いたので、2019年はちょっと色々試してみようかなと思います。

 

今年の目標、というか必達事項は「学んだことを現場で生かす」です。2年次から専門科目が始まります。時間とお金と労力を割いてまで学ぶ意味を「結果」に落とし込むべきタームがスタートすると自分では考えています。これは今年だけでなく、今年も含めたこの先4年間の中で磨かねばならないスキルだと思っていますし、それが目的で大学に入ったわけですので、さてこれからが本番、というわけです。

 

なので、サクッと要領よく済ませられるものは済ませてしまって、深追いしまくるものはしまくるというメリハリは付けますかね。それと通信教育は「独学」が大前提ですが「その道のプロに教えを乞う」という事もどんどんやります。例えば来年度から履修可能な「民法」については、既に知人の弁護士にフォローを頼みました。大福2個で引き受けてくれた心の広さに感謝です。もちろん自分でやれる事はやりますが、深追いしまくる上でプロの助けはあるに越したことはない。なぜなら時間は有限で、やはり何事もそれなりの「要領」や「効率」は大事だと、私は思うからです。

 

「独学」について怖いのは、「間違えて理解する」事。これを避けるためにも、借りられるプロの手はどんどん借りて行こうと思いました。

 

今年で齢47歳。迷っている暇はない。人生100年だけど、体も精神も現役でいられるのは一体何歳までなのか。

 

人生は一度きり。今年も頑張りまっしょい。