書と共に街へ出てみる。

慶應義塾大学経済学部通信72期さくら組からスタート!

東洋史を選んでみたはいいのだけれど。

論理学の中間試験が終わりまして惨敗。思ったより捻られた問題が出ました。むぅ、よくよく考えなくとも、傾向は分かったはず。もう少しやりようがあったでしょうに。失敗。ま、いっか。これも勉強。

 

レポは、保健衛生が復活しつつありましたが、結局東洋史に戻りました。手持ちのスキルでこなせそうなことに時間とお金を費やしても何の学びにもならんという当たり前な前提に立ち返って、東洋史を選択しました。が、高校生の時世界史を選択したもののすっかり忘れております故、山川の「世界史」も傍に置いての取り組みです。

 

東洋史のレポは今までのレポと少し違いますね。法学(憲法を含む)と地学は「まとめ」が出来ればOKなレポでした。しかし東洋史は「多面的に論述しなさい」。出た「多面的」。意図が曖昧、学生泣かせ。

 

でもある意味自由なのかもしれません。主旨さえ捉えていればその他は自由というか、芯の部分がしっかりしていればどんな方向からでもOK、という感じかな?なので今回も「8割完成したら取り敢えず投げてみる方式」で行ってみたいと思います。

 

来週土日を山場にして、再来週月曜日投函、その後政治学へと移行。絶対やるぞ。