書と共に街へ出てみる。

慶應義塾大学経済学部通信72期さくら組からスタート!

夏スクに行ってみたはいいのだけれど/終わってみて

蕁麻疹が出てからというもの、かなりしんどかった夏スク。最後まで通いきれるか心配でした。授業中に押し寄せる遠慮のない痒みに、授業を放り投げて病院へ駆け込む案もかなり有力でしたが、今しかない講義の方を選択しました。やり通せてよかった。ほっと一安心。

 

さて、法学ですが、50分で2000字を書くスピードについていけず、かなりミミズが這ったような字になりました。悩んでいる暇がない。何とか埋めることはできましたが、今後の試験の参考になりました。なるほど、そんな感じか。

 

法学はテキスト科目も履修。9月3日がレポート締切日なので、今週構成組み立てて、引っ越し完了後に清書します。神野先生の講義でたくさんヒントをいただいたので、本当にこの講義は取ってよかったと思っています。

 

情報処理についてですが、普段仕事でエクセルを使っている人は安牌授業だと割り切って履修した方がいいと思います。でもそれだけじゃない学びもあるし、仕事に即効還元できる内容もあったので、これはこれで本当に取ってよかったです。

 

夏スクは学びの宝庫。何をどう学ぶかは自分次第ですが、取れるならぜひ取ってほしい。貴重な学びの場です。慶應でよかった!来年はHUBるぞ!

 

本日は病院に行って、その後夏休み最後の休日は今後の履修スケジュールについて再度検討しようかな。

 

本当に良い刺激になった6日間でした。